コンポストづくりに役立つ生ごみ処理器付き大型円形プタンラー

ガーデニングにおススメ、大型プランターでコンポストづくり!

 ”肥まわり”はコンポスト作りができる大型円形プランターです。普通、生ごみ処理機は処理したゴミを出して、また、新しいチップを入れたりとメンテナンスが必要です。しかし、大型円形プランター、肥まわりでは、入れ替え、貯蔵、施肥などのメンテナンスは不要です。

専用の生ごみ処理器は、電気を使わない手動式ですので、台所から離れた電源のないところでも、使用できます。生ごみをプランター内で堆肥にすることで、肥料なしで果樹なども栽培できます。
サイズは、高さ50㎝、直径1.6mのFRP製の大型円形プランターです

設置方法は

台所から近い場所にプランターを置きます。一度設置すると移動が困難です。
土を入れます。土をもみ殻などを使った積層マルチにすれば、搬入、土入れ(積層マルチ)が楽です。
プランター上部に撹拌しやすい軽めの培養土、バーミキュライト、ピートモスなどを10センチ程度入れます。
専用の生ごみ処理機を設置し、攪拌器が見えれば、シャフトまで培養土を入れます。専用の生ごみ処理機にハンドルをセットし、撹拌テストをします。

使用方法は

プランターの施肥したい場所に専用の生ごみ処理機を置きます。毎日出る生ごみを処理器に投入します。ハンドルを数回まわします。適当な量になれば、プランターの周囲を移動します。

生ごみの量は約1キロ程度です。撹拌器のシャフトが見えるようになれば、培養土を補充します。冬場など分解が悪くなれば、好気性微生物が活性する促進剤を投入します。

コンポストガーデン”肥まわり”で生ごみを堆肥にすることのメリットは

生ごみがないのでゴミ収集に出す回数が減ります。施肥なしでキッチンガーデンが楽しめます。